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≪映画≫『花嫁はギャングスター』
花嫁はギャングスター
/ 松竹








男とは無縁だったヤクザの女親分が急に「結婚したい!」と言い出したから、さぁ大変! 部下たちはその結婚相手探しに奔走するはめに・・・。 ヒロインのシン・ウンギョン、格好よすぎです。




男顔負けの強さを誇り、「生ける伝説」として韓国裏社会で組織のナンバー2にまでのし上がった女親分ウンジン(シン・ウンギョン)。その一方で彼女は幼い頃に生き別れた最愛の姉ユジンを探す日々を送っていた。やがて、感動の姉妹再会を果たすものの、すでに末期ガンに侵されていたユジン。そんな姉の最期の願いが妹の幸せな結婚であることを知ったウンジンは、結婚へ向けての猛突進を始める。

ベタな展開ながらも涙あり笑いありの楽しい作品。正直なところ、ウンジンのあまりの男っぷりに、先に見た『いい人がいたら紹介させて』のヒロインと同じ女優さんだと最後まで気付かなかった(汗)



以下、ネタバレ!!



余命わずかな姉の願いを叶えようと一生懸命なウンジンが切なくも微笑ましい。必要に迫られて男っぽく装っているのではなく、性別以外は普通に「男」という性格が笑える。全然、無理してないもの(笑) 無敵の彼女には常識すら通用しない。そんなウンジンの結婚相手として目を付けられるのが優しさだけが取り得である真面目な公務員スキル(パク・サンミョン)。傍若無人なウンジンに振り回されながらも徐々に女性化を遂げ(笑)好感度を増して行く。可愛いんだな。

ラスト、瀕死の重傷を負ったウンジンの復讐を見事(?)果たしたスキルは組織の新たなる「伝説」となっている。そのスキルが特別出演チェ・ミンス演じる適役とウンジンのトレードマークでもあった「鋏」で戦うのかと思いきや、見事な復活を果たしていたウンジンにその鋏を渡すだけという彼らしい役割で幕。その時のウンジンの余裕とも思える薄笑いが格好いいのさ!

下品+暴力描写も多いけど、何だかスカッとする作品なのである。
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by blue-ryan | 2004-12-23 23:54 | 韓国映画