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韓国ドラマ『夏の香り』(纏め書き)
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夏の香り DVD-BOX 2
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今更ついでに第三弾! 役者も音楽もとっても爽やか~な『夏の香り』。


以下、ネタバレ!!




山に登ったものの同行した同僚のジャンミ(チョ・ウンスク)に置いてけぼりをくらったヘウォン(ソン・イェジン)は道に迷ったうえに怪我をしてしまい、前途多難な状況に。そんな彼女の前に現れたのが80年代のアイドルを彷彿とさせる男ミヌ(ソン・スンホン)。亡き恋人ウネ(シン・エ)を偲んで山に来ていたミヌだったが、警戒心剥き出しでドン臭いくせに強がりな女ヘウォンを放っておくことが出来ず、共に一晩を山小屋で過ごすことに。

やがてヘウォンの警戒心も薄れ、翌日には仲良く下山。しかし、ヘウォンの言動にウネの面影を感じてしまうミヌの心中は穏やかではなく、婚約間近の恋人チョンジェ(リュ・ジン)がいるヘウォンもなぜかミヌに強く惹かれる自分に困惑していた。そして名乗りあうことなく別れる二人。

やがて”カラーリゾート”の改修計画が発足され、フローリストとしてヘウォンも参加するそのチームに建築責任者としてミヌが抜擢されたことから二人は予期せぬ再会を果たすことに・・・。

重なりすぎ!とも思える偶然。有り得ねえ!と言いたくなる展開。しかし、これがハマるツボになっている。そう、侮れないのが韓国ドラマ。

視覚的マイナスイオン効果と夏らしく煌いた緑色が美しい。しかし、どうしてもツッコミたくなるのがミヌのシャツ! とっかえひっかえ大忙し。お気に入りはブルーのノースリーブで胸にフリフリの付いたシャツだが、それを見た時は思わず我が目を疑った事実は改めてここに書くまでもない(書いてるけど)。後半に進むにつれ、徐々に普通の恰好になってしまった気がする。ある意味ちょっと寂しい。

どんな状況でも同情せずにはいられなくなる”切ない表情”は、ソン・スンホンの最大の魅力かと。そして、彼女が病室のベッドに横たわっていない作品をいまだかつて見たことがない!と断言出来るソン・イェジンの清楚な儚さは、まさにヘウォンのイメージにぴったり。特に今回は心臓移植という経緯があるから、彼女が窮地に陥る度に本気で心配せずにはいられない。こっちの心臓に悪いっての!(汗)

脇を固めるキャストもなかなか魅力的。大人の態度を貫くがゆえの哀愁を漂わせるチョンジェ。正統派美人の多い韓国女優にして、個性的なルックスが逆に好印象を与える無邪気なチョンア(今や人気者のハン・ジヘ)。場を和ませる癒しキャラである一方、時として人々を窮地に陥れる悪魔と化すデプンとジャンミ(笑) ミヌの恋人ウネも回想シーンのみの出演だが(亡き恋人だから当然だが)、かなりの美少女でインパクト充分! 登場人物すべてに愛着の湧く稀有な作品。でも一番のお気に入りはウネの父親を演じた「彼」だったんだけどね~(笑)
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by blue-ryan | 2005-02-07 21:50 | ▼韓国ドラマ▼