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韓国ドラマ『茶母』(纏め書き)
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┏다모┓☆MBC특별기획☆┗茶母┛

以前ブッ続けで見てしまい、各話ごとのレビューが書ける状態ではなかったので(汗)、纏め書きしておきます。3話以降は韓国語音声のみのディレクターズカット版で見ているので内容把握はかなり微妙・・・。 今年の夏以降にN●Kの衛星放送で放送されるという噂は本当でしょうか? 字幕ノーカット放送が希望なんだけど、無理だろうな・・・。 


以下、ネタバレ!!




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謀反人の汚名を着せられた父が自害し、奴婢となってファンボ家に仕えることとなった7才のチャン・ジェヒ。一方、妾腹であるがゆえの不遇に嘆きながら育ったファンボ・ユンはジェヒと出会って立ち直り、彼女の存在に励まされながら厳しい武術の鍛錬を積んで左捕盗庁の従事官にまで成り上がる。

やがて成長したジェヒ(ハ・ジウォン)は名をチェオクと改め、ユン(イ・ソジン)の推薦で左捕盗庁の茶母として勤め始める。「茶母」という職名どおり、ごくたま~にお茶も淹れているチェオクだが、捜査権を任されている女刑事でもある。むしろ女忍者か? 普通に空を飛んだり、水の上を走ったり・・・。 一体どんな稽古を積んだのか(謎) 平民よりも身分の低い奴婢(むしろ人間以下?)でありながら、身分の高いであろう同僚たちから家族のように可愛がられ、馬での移動を許されているチェオク、謎の待遇。一般の兵士たちは徒歩なのに(笑) そしてもうひとつ気になって仕方なかったのがイ部将の刀。鍔迫り合いになったら負けるよね・・・。 ペラペラやもん。

ユンとチェオクは密かに想い合っているんだけど、何より身分がモノを言う時代。決して一緒にはなれない運命だと知りながらもユンは尊敬する上司チョ・セウクの娘との結婚を渋ってしまうんだよねえ。この娘さん、高慢でも嫌味でもなくて心優しいだけにちょっと気の毒。父娘揃って人格者なのに、なんだあのイケ好かない息子は! 最期はちょっと泣けたけどさ・・・。 ビョンテクの存在も微笑ましくも切なかったり。彼は両班なんだけど、チェオクが大好きで身分なんか無視して妻に迎え入れたいと考えている情熱家。その他は何にも考えてなさそうなんだけどイイ奴なんだよな~。

一方、今現在ユンの最大の敵は大賊人として名を馳せるチャン・ソンベク(キム・ミンジュン)。理知的なユンとはまた違ったワイルドさが堪らない感じ(笑) 人望も厚くて優しい人物かと思えば、やる時はやる冷酷さもクール! そのソンベクの側近スミョンも考えてみると気の毒な女だよねえ。刺されては治療し、治ると刺され・・・。 不死身すぎて怖いけど。

ソンベクと出会ってチェオクの心が揺れて行く~! ソンベク、格好いいもんねえ(私はユン派だったけど。聞かれてないし)。でも、このソンベクこそがチェオクが幼い頃に生き別れた実兄ジェムだった!というわけで、人物把握さえすれば後はハマり込むだけです(笑) 後半に進むにつれて盛り上がりまくり。言葉なんて分からなくても切なさは伝わって来るのです・・・。

アクションシーンの見せ方が素晴らしい。有り得ないよ!と苦笑しつつも、音楽や映像に乗せられて盛り上がっちゃう(笑) このドラマは”茶母嬖人”と呼ばれる根強いマニアが出来たり、キャストを巡ってのトラブルがあったりと話題に事欠かなかったらしいけど、ドラマの完成度もかなり高いと思います。作り手の思い入れが伝わって来ると言うのか、パワーの感じられる作品です。撮影前からシナリオがちゃんと完成していたってこともあるのかなぁ。だから結末はファンがどう足掻いても変えられなかったんだろうけどさ・・・(ボソッ)

衛星放送で本当に放送されたら、その時こそ落ち着いて各話ごとのレビューを書きたいと思います。いえ、書かせてください。お願いします・・・。

最後になりましたが、スマトラ沖地震で亡くなられた作曲家コ・フンソン氏のご冥福をお祈りいたします。
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by blue-ryan | 2005-02-20 22:58 | ▼韓国ドラマ▼