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≪映画≫『チャイニーズ・オデッセイ 西遊記 【其の壱】 ~ 西遊記 第壹佰零壹回之月光寶盒』
チャイニーズ・オデッセイ<其の壱>
/ ポニーキャニオン






『少林サッカー』で日本でも名を知らしめたコメディ俳優チャウ・シンチーの主演作品。
彼の作品はコテコテのギャグ満点で一見おバカ映画だけど、そんなバカバカしさの中にしんみりとした愛しさ、優しさ、哀しさが見え隠れして大好きです。

この『西遊記』シリーズは特にお気に入りで、その名の通り、孫悟空や三蔵法師の出て来る『西遊記』が題材。セットはちゃちだし、アフレコだから(?)少々安っぽいし、特撮もおいおい・・・ って感じなんだけど(笑)、見れば見るほど感慨に浸ってしまうんだなぁ。見目麗しい女優揃いで目の保養にもなるし~♪
程小東によるアクションシーンもさすが! 初見時はレンタルビデオ店で借りたのですが、気に入ったのでDVDを購入したほどです ^_^;




髭もじゃ山賊たちがアジトとしている五指山にサーロン(ナム・キッイン)とジンジン(カレン・モク)の姉妹が現れる。妹ジンジンに恋をしてしまった山賊の頭チンポウ(チャウ・シンチー)は彼女たちの人捜しに協力することに。しかし、姉妹の目的は不老不死と言われる三蔵の肉を食すること。三蔵への綱渡しとなるであろう孫悟空の生まれ変わりがこの五指山にいると知って現れた妖怪姉妹だったのだが・・・。



以下、ネタバレ!!



前半、みんな髭面なんで誰が誰なのかさっぱり・・・ というわけで何度もリタイア(笑) でも妖怪姉妹の登場辺りからハマりました。まぁ、多少の暴力描写とギャグには目を瞑る必要があるかも(汗) それにしても悟空ってのがとんでもない男なんですわ。恋人だった白骨の精は弄ぶわ、牛魔王の妹と結婚して師匠である三蔵を献上しようとするわ・・・ (怖)

それにしても、蜘蛛の精 はともかく、白骨の精 って一体・・・ (汗)

そんな悟空生まれ変わりであるチンポウと、悟空を憎みながらも想いを断ち切れない白骨の精ジンジン・・・ 。 前世の記憶がないのに責められるチンポウも気の毒だけど、五百年にも渡るジンジンの想いが切ないわぁ。チンポウに裏切られたと勘違いして自殺するジンジンを救おうとシツコイくらいにタイムマシン「月光寶盒」を使って過去へと戻るチンポウ。何度も繰り返しているうちに、孫悟空として生きていた五百年前まで遡ってしまいました!

あ~、続きが気になる!と思っていたら、ご丁寧に「予告編」付き(笑) 面白い!


★【その弐】の感想はこちら★
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by blue-ryan | 2005-04-24 16:23 | 映画一般