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≪映画≫『チャイニーズ・オデッセイ 西遊記 【其の弐】 ~ 西遊記 大結局之仙履奇縁』
チャイニーズ・オデッセイ<其の弐>
/ ポニーキャニオン






(注意)【その壱】を見ないと話に付いていけません!

特殊メイクも駆使され、とても『西遊記』っぽさが出ている今作。相変わらずギャグも満載なんですが、何とも切ないラブストーリーに仕上がっています。シンチー、イイ男!(惚) ほんと、笑わせるだけの男じゃない! そして特殊メイクのン・マンタも声以外、彼とは全然思えません。仕草だけだと本当の女性みたい~。色っぽいし!(笑)




500年前に遡ってしまったチンポウ(チャウ・シンチー)は、そこでサーロン(ナム・キッイン)やジンジン(カレン・モク)の師匠にあたるジーハ(アテナ・チュウ)と出会う。五百年後の世界で自殺をしようとしているジンジンの安否を気遣うチンポウだったが、ジーハに月光寶盒を奪われた為、彼女と行動を共にすることを余儀なくされてしまう・・・。



以下、ネタバレ!!



ただでさえややこしいストーリーなのに、それにつけて登場人物の中身が入れ替わる術の使われる周到さ(笑) 前作も勿論ですが、今作も負けず劣らず美女揃いの映画です。

再会した若いジンジン(笑)に自分たちの恋愛ストーリーを学芸会並みの芝居で説明するのチンポウが楽しい!

チンポウの運命の相手がジンジンじゃないという時点で、じゃあ【その壱】は一体何だったんだ!?と思ってしまったものの、ジーハとの悲恋がこれまた切なくて・・・ (涙) 三蔵を守る為、本来の姿”孫悟空”になる決意を固めるチンポウ。緊箍(頭の輪)を付けると人間としての感情を捨てなければならない。だからこそ心を鬼にしてジーハを遠ざけようとするも、失意の中で死に逝くジーハを想わずにはいられない。そんなチンポウの緊箍が無情に締め付けられるシーンは涙なしには見れません・・・。

エピローグもいいんですよねえ。何度見ても飽きないし、最後まで見ると「やっぱりいい映画だよなぁ」と思えるステキな作品です。途中、くどい部分は山ほどあるんですけど(笑)


★【その壱】の感想はこちら★
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by blue-ryan | 2005-04-24 17:28 | 映画一般