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韓国ドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』 第30話
冒頭の回想シーンを見て、前回のちと辛辣なレビューを撤回したくなりました(汗)


以下、ネタバレ!!




ウザイなんて書いてごめんよ~、チャングム! 母ミョンイの遺志を継いで、幼少の頃からスラッカン(水刺間)の最高尚宮を目指して辛いことも苦しいことも耐えて来たんだもんねえ。それだけ思い入れのある宮中から追い出されて自暴自棄になるのはしゃーないよ・・・。 そしてその宮中に戻れるかも知れないという僅かな望みを託して目指すことにした”医女への道”。ワタクシなんぞが責められる筋じゃございませんでした・・・(汗)

チャングムの特別待遇が面白くない姐さん(チャンドク)親衛隊に「ねたむのはおやめ。出来るものだけに教えます。それが私の主義なの」と言い捨てる姐さん、カッコええ~。でも私も絶対に選んでもらえない(笑)

今回ははずかしがリンゴちゃんも多数。チョンホよ! 駆け出し医女(しかも勉強し始めた初日)に視診の勉強をさせる為だけに自分の部隊を借り出すなんて職権乱用では?(汗) そして隙を見ては「私のことも見てください」なんて言って見詰め合っちゃってるし(笑) 「お顔が赤いですね。赤いと熱症が考えられますが」「確かに熱があります」 ほんで手握ってるし! この点だけは宮中を出てよかったね・・・ なんて。

「基礎があってこそ理解できる。そのうえで患者を診ると経験になるの。理解しなくていいの。まず暗記。理解はそのあと」 私も「理解できんで覚えられるか!」と悩んだ経験があるのですが、その時チャンドクと同じことを言われました。「理解しなくていい。ただ覚えなさい」と。後々から考えればおっしゃるとおり・・・。 学ぶより慣れろ、です。

クミョンとチェ尚宮が対立を露にして来たね~。チャングムがいなくても宮中はドロドロ(怖) クミョンに継ぐチェ一族後継者の教育が開始されているようだけど、クミョンはハン尚宮のやり方で育てようとするんだよねえ。で、チェ尚宮が怒る。「料理の味で負けたのではなく、料理への情熱で敵わなかったのです」。痛いところを突かれた権力第一主義のチェ尚宮と、自分を見つめ直しいちから出直したいというクミョン。今の話とは関係ないチャングムに奪われた(?)チョンホのことまで持ち出されて涙するクミョンだけど「一族を危機に晒したのはおばさまです。おばさまが負けたからです」と黙ってはおりません! 「チョンホはおまえのものになることはないのよ。女官に恋は許されぬ」 哀しいけどそのとおり。だからクミョンよ、取った取られたなんてのは初めからないんだよ~!

なんとヨンセンは王の目に適い、ご寵愛を受けることに(驚) でも王様、手を出してなさそうだよねえ。ま、そんなことはどうでもいいんですが、これでヨンセンはアッと言う間に特別尚宮の地位へ。欲のなかったヨンセンが誰よりも一番早く出世しちゃったよ~。ガツガツせずにマイペースが一番なのよ、とヨンノに言ってやりたいなぁ(笑) 

戦士チャンドク姐! 偽医者を懲らしめに行くと、なんとそれはウンベクさん(懐)で、偽医者疑惑は誤解。ウンベクは菜園時代、腹に腫瘍があることでヤケになっていたという事実が今頃発覚。チャングムが医学を志していると知って喜んでくれたウンベクだけど、それが宮中に戻って復讐する為だと知って一喝する! そんなウンベクを喧嘩腰で戒める姐さんも”怒り”から医学の道に進んだ人だった・・・。

チャンドクがいつも気に掛けていた罪人は実は親の敵。その男に復讐する為に医術を学び、今、ついにそのチャンスが訪れた。執念だよねえ。医術は人を助けることも出来るし殺すことも出来るって今でもよく聞くもんなぁ。「それでも救えと?」なんてウンベクに言ってたけど、実はかなり悩んでいることが窺い知れる姐さん、切ないんだから・・・。 そして結局、復讐より医術を選んでしまうんだよねえ。しかしあの腹に刺そうとした鍼のフェイントはさすがにやりすぎだよ! 笑うところじゃないのに笑っちゃったし(汗) チャングムを自分と同じ”怒り”の道に引きずり込もうとした姐さんだけど、チャングムが医術を会得して復讐を果たすことを願ってくれるみたいね(怖)
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by blue-ryan | 2005-05-13 01:26 | 『大長今(チャングム)』