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韓国ドラマ『アイルランド』 第15話
戦争が絶えなかった故郷では人々が武器を持って戦争をし、戦争がない静かなこの国では人々は悲しい理由を抱えて戦争をする・・・。


以下、ネタバレ!!




ジュンア(イ・ナヨン)はジェボク(キム・ミンジュン)失踪の心労から倒れたのであろうプジャ(フィヒャンさん)を訪問診察。「事故にあったのかしら」と心配するプジャに「私たちの見えないところで歩く練習をしてると信じています。だからおばさんも私と一緒に信じてください。気持ち悪い子だけど・・・ 」 気持ち悪い子なんて言うなよ~(哀) 「気持ち悪い子じゃないわ。ただ普通じゃない感じがして」 確かに・・・。 「自分の人生が平坦じゃないから複雑な人を見ると無意識に避けたくなるの。申し訳なくて可哀想だけどそれでも避けたいの」 優しいプジャが戻って来てよかった(ホッ)

イヤな予感してたんだよね・・・。 いつも「もうすぐ死ぬ」とか「老い先短い」みたいなことばかり言ってたから。それにしても突然すぎる親父の死。「うちの人は心臓が弱いからちょっと呼吸が止まったりするの。違うと思うのよね。別人だと思うの」 そんなプジャをグクに任せ、ひとりで安置所へと向かったジュンアは親父の止まった心臓に手を当てながら堰を切ったように「아파」と涙を流す。ホラー映画でも何でもいいから目を開いて欲しかったなぁ。そしてシヨン(キム・ミンジョン)からジェボクを見かけたと聞いていたグク(ヒョンビン)は親父の死を伝えに。ジェボクを見て、目を覚ましたようなジュンアの表情を目の当たりにしちゃったグクだけど、プジャに抱きつかれてバランスを崩しかけたジェボクを後ろからガシッと支えてあげてた。このシーン、すごくよかった・・・。

哀しすぎてもう涙とはさよなら・・・ という三人+プジャのシーン。その後に徐に登場する号泣シヨン(汗) 「演技がしたい」というシヨンに来た仕事は映像グラビア。「私は演技をするのー! 死に物狂いで努力するから~。身体じゃなくて言葉で表現したいの」 宥めていた課長(誰?)だけど、「業界中にバレてるぞ。台本読みが出来ないって!」とついには逆ギレ! でもシヨン、鞭打つようだけど演技は才能ないような・・・。 でもシヨンファミリーの小さな亀裂だとか、彼女の辛かった人生を思うと彼女が願う”女優”として成功させてあげたいんだよね・・・。 あぁ、切ない。

牧師さんの元を訪れるグク。「どうして牧師を辞めたの?」「辞めさせられる前に辞めた。人を好きになったんだ」「不倫でしょ?」「そうだな」「人間なら耐えなきゃ、おれみたいに」「絶えてもダメだったからお前を引き取ったんだ」「おれの母さんを好きだったの?」「違うよ。相手は母さんじゃない・・・ 母さんと同じ人を好きになった」「父さんを?」 笑うところじゃないですから・・・。 疾走しているグクを見て、「ジュンアが好きな人と一緒の人を好きになった」とか言うなよ~なんて思っちゃいました、つい(汗)

ジェボクとジュンアのほのぼのシーン、本当に久しぶりだね~。そして訪れたのは以前ジュンアが自殺を図った川。「とっても汚い川の水で膨れたおなかは今より2倍大きかった」 そういえば妊娠して暫く経つのにおなか大きくならないよね・・・ (汗) 「おれ、兄貴になろうか?」「イヤよ。心の中の家族が多すぎるもの。もう家族探しはおしまい」「じゃおれはお前に何もしてやれないな。グクが死んでもおまえと結婚できない。おれが先にあの世行きかも」 この意味深発言は一体? ジュンアも今回ずっと誰かに言い遺すようなナレーションしちゃってさ。悪い想像しちゃうじゃないか! 「おれの心の中にはもう誰もいない。お前さえも。じいさんは病院で葬式して、おまえはおれの心の中で葬式したんだ。だからおれの前をうろつくな」 靴が濡れすぎです、お二人さん・・・。

ジュンアが帰宅すると思い詰めたグクの姿が。ジェボクを見つけて来たことを何も訊ねようとしないジュンアを問い詰めるグク。「おれを憎みもしないのか? 憎むまでもない?」「憎んだことなんかないわ。好きだったことはあるけど」 もう過去形なんだね(哀)。「あなたにとっての愛は永遠に一緒にいられる人。私にとっての愛は今一緒にいることがより大切に思える人。その人と一緒ならば不幸までも幸せに変わる人」「やっときみが理解できた。おれはそんな愛はイヤだ」「あなたの愛は穏やかで温かな愛。私はそんな愛はイヤ」「離婚しよう、おれたち。いい夫婦じゃなかったけどいい親にはなれるよな」「あなたの愛になれなくてごめんね」「きみの幸せになれなくてごめんな」 最終回に向けて急発進!!
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by blue-ryan | 2005-05-22 14:05 | 『アイルランド』