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韓国ドラマ『アイルランド』 第16話(最終話)
グク(ヒョンビン):ハンサムで無口、気障な台詞が得意。(口下手ゆえに、洒落た一言で複数のKOを狙う本人の工夫)

KNTVの番組内容サイトを今更ながら読んでみたのですが、その人物紹介が面白すぎる!
ちょっとネタバレちゃうんか?という感じの人もいたけど、ドラマを見ていても分からなかった過去の経歴やら何やら、貴重な情報が盛りだくさん。

しかし、いくらなんでも【コ・ヤンスク 警護員 (男50才)】は間違いだよね?(汗)


以下、ネタバレ!!




前回はジュンア(イ・ナヨン)のナレーションが随所に使われていたけど、今回の男声も効果的。自分の子供時代の幻影とそれぞれが対峙するシーン、泣いちゃったよ・・・。 BGMのダニーボーイは勿論、子供の自分を愛しそうに見つめる4人の目が優しすぎて。特にシヨン(キム・ミンジョン)・・・。 幼い頃の夢と厳しい現実の切なさがたまらない。オーディションにはまた落ちちゃったけど、彼女の熱演は「胸を打つ何かがある」と認められる。喜ぶのかと思いきや「何かって何なのよ。監督ってヤツらは言葉が象徴的なのよ。何が胸を打つのかわかんなきゃ研究もできない」 シヨン節、健在ですな(汗)

「私はおばさんの娘にはなれない。でもジェボクが戻って来るまで寂しくないように守ってあげる」 ジュンアってば明るくなったよなぁ(しみじみ)。まだちょっと「家族」の繋がりに未練を残しているプジャ(フィヒャンさん)にも「家族ごっこはしないけど、グクが再婚したら子育て手伝ってね」なんて言っちゃってるし。「私は悪人じゃないのよ」と泣き出すプジャは痛々しかった・・・。 そんな彼女を「抱き締めてあげましょうか?」と笑顔で包み込むジュンアを見て、地に足を着けたんだなって感じがした。血の繋がりはなくても心の繋がりを持てた二人、これも一種の愛。そしてカメラは陰の功労者・亡き鬼親父の遺影にフェードイン!(ニクい演出!)

ヤンスクはキフンと結婚するんかいな! しかもすごい亭主関白(笑) 靴下を手にはめて陽気なジュンアに「きみは1人だとダメだと思った。おれがそう望んでたのかな?」と自問自答するグク。「誰も1人じゃ生きられないわ」「頭の中に住んでいるヤツから連絡ないのか?」「彼は引っ越したわ。身体から追い出したの。代わりにあなたを頭に入れたの。だから悩ませないでね。だけど今でも多分ずっと・・・ 」 ジェボクは住んでいるんだよね。「ごめんなさい、グク。そしてありがとう」「おれはきみを尊敬してる」

シヨンを呼び出したグクがその嬉しそうな笑顔を見て「そんなにおれが好き?」なんて言ってたけど、言いたくなる気持ちが分かるくらい可愛いよ! オーディションに落ちた話になると一気にテンションが下がってたけど。「ジェボク(キム・ミンジュン)はきみみたいにどん底で可能性ゼロだった。でも勉強したおれより輝いてた。本に載っていない「感動」を持ってたから。きみも彼みたいに輝けるよ」「あんたは私のAVを見てないから・・・ 」 シヨンって割り切っているふりをしていても恥じてるんだよねえ、AVのこと。でもグクはあっさりと「見たよ」と答え、「おれにはそれすら感動だった。おれはシヨンが好きだ」なんて言ってくれる。感激して泣きじゃくるシヨンがこれまた愛しい・・・。 この二人にも幸せになって欲しいよ~!

泊まりに来たシヨンの父&弟と話すうちにジュンアの写真を持っていないことに気付くジェボク。「どうりで寂しいわけだ。カタチがなくて想像だけだから」 愛は手に触れるもの。「お前の指先に触れるよ、ジュンア」って雨かいな! でも、当のジュンアには「ジェボクの雨だ」と伝わっているんだよね。水を通じて触れ合うジェボクとジュンアの美しいこと。 豪雨の中、バイクを飛ばすジェボクが向かう先はジュンアのところ? そうであって欲しいなぁ・・・ なんて願いつつ、「事故るなよー!」と、結構ハラハラしてました(汗) だって相手は韓ドラだもの、最後まで油断できん!

そして。
養子に出した妹ジョンアの靴を持つ寂しそうな少年ジェボクを優しく抱き締める大人ジュンア。コケた少女シヨンをそっと抱き起こし、その頭にティアラを戻してあげる大人グク。ひとりぼっちの孤独な少年グクの隣に腰を下ろし、その小さな肩を抱き寄せる大人シヨン。それぞれのシーンが回想シーンと相まってるんだよね・・・。 みんなの笑顔が優しすぎて泣けるー! そして、例の横断歩道に立ち竦む少女ジュンアの背後に正装したジェボクが現れ、優しい笑顔で彼女を抱えあげる。子供ジュンアが手にしていた風船はそっと風に飛ばされて行く・・・。 これって横断歩道を渡っていたジュンア(大人)のところにジェボクが来たってこと? 時間経過がよくわからなかったけど、拍手喝采したい気分です(笑) 最後まで素敵なドラマでした!

後日、これまた素敵すぎるOSTを紹介させていただきたいと思います。
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by blue-ryan | 2005-05-23 00:07 | 『アイルランド』