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韓国ドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』 第44話
「チャングムがいないのに旦那があんなに落ち着いてるっておかしくない?」

トック妻、やっぱり優秀な茶母になれるよ・・・。


以下、ネタバレ!!




表向きはチョン・ユンスの命令で済州島へ行ったことになっており、その一方でチェ一味には「処分」されたと思い込まれている複雑な境遇のチャングム。彼女はこっそりと菜園に篭り、チャンドク姐さんと二人三脚で王の持病の原因解明に全力を尽くしていた。

チョンホにも言われていたけど、小心者なチョン・ユンスはチェ一族に歯向かおうとは露ほどにも思っておらず、出来ればスラッカン(水刺間)の疑惑も消して全てをうやむやにしたいと考えているコトなかれ主義者。そんな中、内侍府(ネシブ)によってスラッカン(水刺間)とパンスルの屋敷が綿密に調査される。そして、なんとスラッカン(水刺間)でクミョンが愛用しているチェ一族直伝の薬味入れから毒を持つワライタケが検出! 身に覚えのないクミョンが「罠です!」と潔白を求めても、アヒル事件同様、冤罪ってのは晴らすのが難しいのよ・・・。 ミイラ取りがなんとやら。

クミョンの薬味入れにワライタケを入れたのはヨリだった。ようやく彼女の正体が割れましたね! チェ尚宮にその座を奪われて失脚した前女官長に深い恩を抱いていた彼女は、チェ尚宮への復讐に協力していたわけだ。真の敵はチェ尚宮、もとよりチェ一族! ヨリがチャングム追放の見返りにチェ尚宮から与えられたパンスル薬剤商の権利をチラつかせられた欲の塊オ・ギョモは前女官長に言い含められ、長い付き合いのパンスルを見捨てちゃう! ヨリに唆されたチョン・ユンスも前女官長側にふらり~。ホント、こいつらってば・・・。

オ・ギョモの助けを得られなかったパンスル、そしてチェ尚宮が相次いで逮捕される。気が気じゃないヨンノは早速スグォン(淑媛)ことヨンセンに取り入ろうと涙を流して謝罪。どのツラ下げて言えるんだか・・・ と思いつつ、今回ばかりはちょっぴり気の毒だったかなぁ。表情が必死だったもんね・・・。 そのヨンノの口から済州島に行ったはずのチャングムが実は死んだと教えられるヨンセン。まぁ、ヨンノはそう思い込まされてるんだから嘘ではないわな。落ち込むヨンセンにこっそりと真実を伝えるシンビ。抜群のチームワーク(笑)

試行錯誤の末、王の病気の処方に目処が付いたチャングムと姐さん。でも、ここで迫られるのが究極の二者択一。

「誤診」であったことを暴露して、チェ一族の疑惑を釈明するか。
真実を闇に葬り、チェ一族に罪を背負わせるか。


悩むチャングムはチェ尚宮たちが捕らわれている牢を訪れる。その時のチェ尚宮とクミョンの驚きよう! 何度追いやっても、挙句の果てには命まで奪ったはずなのに、何度でも舞い戻り、這い上がって来る恐怖の存在。確かに怖すぎるよね^_^; 「己の罪を悔い、ハン尚宮様に謝罪なさってください。人間なら・・・ 人の心があるならそうなさるべきです」と、持ちかけるチャングムだけど、「おまえに謝罪などしない! 赦しを請うこともしない!」と激しく突っ撥ねるクミョン。チェ尚宮ではなく、クミョンが声を荒げるところが切ないです。でも悪を極めるおふたりさん、やっぱり好きですね~、私は。オ・ギョモやチョン・ユンスのように権力に靡いてひ~らひらが一番嫌いでございます。でも、なぜかこの場面での勝ち誇ったチャングムはちょっと面白くない・・・。 私はイ・ヨンエがどうも苦手らしい(汗)

前女官長からチェ一族悪行の証拠を渡されるオギョモだけど、女官長ってば、オ・ギョモを嗾けていた男にも同じような包みを渡していたような? 結局、オ・ギョモも失脚したりして(してしてー!) そして、チャングムは「あの人たちがこのまま死ねば、ハン尚宮様の無念は永遠の葬り去られてしまいます」と究極の二者択一は「誤診」として報告することを決意する。そうだよねー、やっぱりアヒル事件の罪を暴かなきゃ無念は晴らせないよ!

予告で「チャングムをつまみ出せ!」と血相を変えていた皇后様。幼き日のヨンノを思い出しました。「つまみ出せー!」
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by blue-ryan | 2005-08-20 09:45 | 『大長今(チャングム)』