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2005年 07月 04日 ( 1 )
≪Book≫『20世紀少年』
20世紀少年 19 [特製CD付き]―本格科学冒険漫画 (19)
浦沢 直樹 / 小学館








漫画は滅多に読まないんですが、いざ読み始めると結構ハマっちゃうんですよね♪ でも不思議なことに巷で大人気な『NANA』の魅力なんかはイマイチ分からない・・・。 年か?(汗) 手塚治虫の『ブッダ』や『ブラックジャック』を読んでいると心打たれて涙が出たりするんだけどな ^_^;

『20世紀少年』というタイトルを見た時は思わずノスタルジック系?と思ったのですが、実際はタイトルにも添えられているように「本格科学冒険漫画」。でも科学というよりサスペンス&ミステリーといった言葉の方がしっくり来るような気もします。案外「歴史」ってのはこんな風に作られて来たのかもね・・・ なんて、「有り得ない!」と笑い飛ばせないリアルな部分もあって、読みながらちょっと怖くなることも・・・。 コミックが発行されている19巻まで一気に読破しちゃいましたが(続きが待ち切れん!)、1960~1970年代に少年時代を過ごした方には特に懐かしく感じられる作品かも。大阪万博を知らない私は愛知万博をイメージしながら読んでました・・・。

『YAWARA!』のアニメ絶頂世代だった私の中では、「浦沢直樹=YAWARA!」という図式が成り立っていましたが、『MONSTER』もかなり面白く読みました。怖かったけど(汗) 絶妙な個性を醸し出している浦沢直樹さんの「絵」がとにかく大好きです! 男も女も格好いいんだよね~。
「スピリッツ」のサイトに20世紀少年ギャラリーが公開されていました。カッコいいわぁ!(笑)

シリアスな中にも浦沢さんの悪戯?とも思える笑いのツボが練り込まれていて、楽しませてくれます。ちょっぴりネタバレですが個人的には「Dr.キ●コ」がお気に入り。絶対に狙ってるでしょ!?(笑) 面白いネーミングの他にも皮肉を込めているのか、どこぞの誰かのソックリさんも登場させたりして飽きさせない。しかもホントに似てたりするし ^_^;
 
しかし、やっぱり完結してから読むべきだったかな。続きがいつ出るとかチェックしきれないから、自分がどこまで読んだのか分からなくなりそう(汗)
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by blue-ryan | 2005-07-04 00:38 | 読書感想